年明け恒例②「元旦宣伝」(京都駅前・東本願寺・祇園石段下)
2019年01月2日
1日、3人の先達のお墓詣りで決意を新たにし、京都市内に戻ってきて、日本共産党下京区後援会の元旦宣伝を2ヵ所で行い、倉林明子参議院議員、山中わたる京都市会議員団長、西脇いく子京都府会議員、かまの敏徳京都市議予定候補と揃って訴えました。
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京都タワー前で、私は、「猪年だけに、みなさんにとって『亥(い)い年』となりますように」として、「そのためにも安倍政権が今年導入しようとしている消費税の10%への増税を何としても阻止しましょう」と呼びかけ。また、昨年の臨時国会で安倍政権が固執した「改憲4項目を憲法審査会に提出させずに阻止した国民的運動に確信を持ち、運動をいっそう発展させ、力をあわせ安倍9条改憲を許さない年にしましょう」と訴えました。
さらに、違法民泊の増殖やホテル建設ラッシュ、限界を超えた観光客の増加で「下京のまちが壊されつつある。こうしたまち壊しとたたかい、老いも若きも安心して住み続けられる下京区を作るためにも、『まちづくりのことなら山中』といわれた宝の議席を今度はかまのさんへ、また、定数2でたたかわれる府会では西脇さんの5選を。そして、引き続く参議院選挙では、比例での党の躍進ととともに倉林明子さんの再選を必ず」と力をこめました。
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東本願寺前では、「東本願寺さんが、東日本大震災の救済活動に熱心に取り組まれていることにまず敬意を表したい」と切り出し、今年の絵馬でも書いた「和顔施」(わがんせ)の心で「野党共闘の前進と野党統一候補の調整に全力をあげているところです。国会内では、167回に及ぶ野党合同ヒアリングでの追及、入管法、漁業法、水道法改悪などの問題で政策的な一致の発展もありました」と報告。そして、「市民と野党共闘前進の要である日本共産党の前進を」と訴えました。
下の写真は、宣伝参加された下京区後援会のみなさんです。寒いなか、お疲れ様でした。
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初詣で賑わう八坂神社(祇園石段下)では、愛知から駆けつけた井上さとし参議院議員や渡辺和俊京都府委員長、浜田良之府議、加藤あい市議、とがし豊前市議、小林たかひろ府会予定候補も合流して訴えました。
「さあ今年も頑張るぞ!」と写真を撮りました。