「京料理展示大会」を鑑賞、激励（その②）
2018年12月15日
京料理展示大会の続きです。
まずは、京都府ふぐ組合の亀井一洋理事長の作品。「鳳凰」という命名の「てっさ」で、6時間ほどかけて作るものです（作成に 6時間近くかかるとのこと）。見事としか言いようがありません。
次に、私が地元で時々おじゃまするうをたけさんの作品です。底冷えする京都でこの鍋をつつけば身も心も温まることでしょう。
次に、お寿司の分野で花登さんの作品。私は花登さんの鯖寿司が好物ですが、今日は人形をかたどったお寿司の展示でした（ラップがかかっており見えなくてすみません）。
こちらは萬重さんのお料理。美味しそうですね。
こちらは、生間正保さんの作品「紅葉鯉」。
こちらは、1912年創業の老舗「菊乃井」さんのお料理。
こちらは、美山荘さんのお料理。
京料理には、欠かすことのできない京漬物も出ていました。
京料理職人、老舗料理店の作品を見るだけでなく、買い求めることが出来ます。
