「3の日行動」「アベ政治を許さない」を掲げる
2018年12月4日
今年・2018年最後のアベ政治を許さないのプラスターを掲げての「3の日行動」は、本部での会議等があり、国会議事堂前交差点の宣伝行動には、間に合いませんでした。
澤地久枝さんらをはじめとする参加者のみなさんカンニン。
思いは、同じです。時間が午後1時からズレましたが、憲政記念館の秋の様子をバックに掲げました。
辺野古新基地建設のための土砂投入を 14日に行うと、岩屋巌防衛大臣は決めました。菅義偉官房長官は「自然環境や住生活環境に最大限配慮して、工事を行う」と会見。
どれほど民意を踏みつければ良いのか、自然環境を破壊して何を語るのか。力ずくで民意を押さえつけることはできません。土砂投入という暴挙を断固として糾弾するものです。
故翁長雄志前知事も、玉城デニー知事も「あきらめない」と訴えています。私たちは、あきらめません。沖縄県民と心一つに辺野古への米軍新基地建設許さない、「普天間基地の即時・無条件撤去を！」求めて基地のない沖縄をめざす民意に日本国民が応え、連帯売るたたかいを発展させましょう。「アベ政治を許さない」を掲げ続けましょう。