「石ふしぎ大発見展」／／開化堂カフェ・手仕事展「people」／／水彩展「たきどぅん竹富島」
2018年10月9日
報告です。7日午後、駆け足で、ご案内いただいた催しをはしごしました。
まず足を運んだのは、みやこめっせで開催中の第30回「石ふしぎ大発見展・京都ショー」(6～8日開催）。今年は主に翡翠（ひすい）の展示で、説明によると「学会で翡翠が日本の石と選定された」とのこと。これは日本鉱物科学会でのことのようですが、初めてお聞きしました。
ついで、「各都道府県の石」も選定されたようで、京都府の石は「鳴滝砥石」とあり、京都の銘刀や料理人の包丁などを研磨してきた歴史から見てもこれには納得がいきました。
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次に、普段から親しくしている開化堂さんが、河原町七条で経営されている開化堂カフェへ。
ここでは精華大の学生さんや若手職人によるささやかな手仕事展「people」を開催中（17日（水）10:30〜19:00 ※木曜休・第１水曜休）。銅を使って作られたお香入れや筆箱、木製のじょうろや水中メガネなどユニークな作品も。楽しく拝見しました。
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最後に、金斗鉉さんが「ギャラリー佐野」で開かれた水彩展「たきどぅん竹富島」（7日まで）へ。
リゾート開発を許さず今でも原風景が残る島、島民が自由で平和に暮らす竹富島に何回も足を運び金さんが画いた水彩画を鑑賞し、沖縄知事選挙での勝利のことなどもあわせ、楽しく歓談させていただきました。
