共産党岩手県委、緊急総決起集会を激励

2018年09月22日

 

18日夜、盛岡市で開催された「沖縄県知事選勝利、『特別月間』目標総達成をめざす緊急総決起集会」に駆けつけ、激励しました。

私は、沖縄県知事選の対決構図は、「新基地建設を容認・推進する佐喜眞候補か、翁長知事の遺志を引き継ぎ、辺野古への米軍基新地建設断を許さぬ「オール沖縄」の玉城デニー候補か」だと強調。そのうえで、「全国の党組織が、沖縄県知事選挙の支持拡大目標を急いでやりきり、大激戦を勝ち抜こう」と訴えました。

 

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その上で、そもそも「特別月間」の意義と目的は何かを、日本共産党第4回中央委員会総会決定と幹部会の「訴え」にそくして述べました。『特別月間』の党勢拡大の目標は、来年の参院選挙と統一地方選挙の躍進に必要な「前回比3割以上」の中間目標で、必ず達成すべきものだと指摘し、「岩手は、野党調整会議を定期的に行うなど市民と野党の共闘が進んでいる県。目標達成で躍進の土台を築いて、特別月間目標をやりぬいてほしい」と述べ、激励しました。