上京区室町学区で宣伝と「赤旗」拡大行動／／「CO-OP二条駅」前で街頭宣伝
2018年09月12日
報告です。9日は、午前中をかけて雨が降ったり、止んだりの中上京区室町学区で、さこ祐仁京都府会議員、党支部のみなさんと宣伝しながら党と「しんぶん赤旗」の拡大行動に取り組みました。
宣伝は、まちを流しながらの宣伝、そしてスポット宣伝を5ヵ所で。
私は、まず「西日本豪雨災害、台風21号災害、北海道大震災と立て続くけに大規模災害が起こり、みなが苦しんでいる。ただちに臨時国会を開催し、補正予算も組んで、災害復旧と防災対策に全力をあげるべき」と強調。
さらに、「今日は沖縄の統一地方選挙の投開票日。ここで勝利し、続く知事選挙での玉城デニーさんの勝利で、新しい国民的たたかいの展望を切り開こう」と呼びかけました。また、「自民党総裁選挙を利用して、国民に9条改憲を押しつける安倍政権の狙い」を告発し、「これを許さないたたかいと野党共闘の前進がどうしても必要」と指摘。「その中心で頑張る日本共産党、ご当地ではさこ祐二府会議員、くらた共子市会議員を引き続き京都府･市会に送っていただき、その勝利の上で、来年夏の参議院選挙では、定数2の京都選挙区で倉林明子さんの再選、日本共産党の躍進を」と訴えました。
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午前中の行動で、4人の方に「赤旗」日曜版をご購読いただきました。
訴えを聞いて、激励に出てきていただいた旧い支持者にも日曜版を購読いただき、「こくたさんがテレビに出ているのを見ると、元気が出て、ま長生きできる。これからも野党の要としてしっかりと頑張って」と激励いただきました。ありがとうございました。
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8日は、「CO-OP二条駅」前で、統一地方選挙に京都市中京区西部を地盤に再び挑戦する山田あいき予定候補と宣伝に立ちました。
山田あいき京都市会予定候補は、自民党総裁選、安倍9条改憲について訴え。
私からは、「台風21号災害、北海道大地震の被害者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます」「自民党総裁選挙を行っていたとしても、国会の開催は可能だ。政治の責任として、ただちに臨時国会を開き、災害復旧、防災対策に全力を尽くすべき」と訴えました。
同時に、その自民党総裁選挙の候補者2人が、「憲法9条の改悪を競い合い、安倍氏に至っては自衛隊に対し『憲法改正をしてこなかった政治の責任』をいう始末」「これをマスコミが無批判に垂れ流す。『戦争をする国づくり』を決して許してはなりません」と強調。「9条改憲阻止へ、3000万人署名の運動をいっそう盛り上げましょう。日本共産党も運動の一翼を担い全力で頑張ります。「市民と野党の共闘」で、安倍改憲を阻止しましょう」と呼びかけました。
また、当面する沖縄の統一地方選、知事選挙で、「辺野古への基地建設を許さないなど沖縄の『建白書』で一致する『オール沖縄』の勝利、翁長知事の遺志を継ぐ玉城デニー候補の勝利を必ず」と訴えました。
演説の最後に、「住民の暮らしと京都経済の守り手、山田あいき、原田完コンビの必勝を」と訴えるとともに、倉林明子参議院議員の実績に触れ、「原発の避難訓練の実情を国会で暴露し追及した原発ノーの声を託せる議員、消費税増税ノーの庶民の怒りの声を託せる議員が倉林さん。この再選を何としても」と結びとしました。