いっせい地方選挙後半戦がスタート。京都府宇治市・向日市で訴え//京都府木津川市・京田辺市で全員当選!

2015年04月20日

19日、告示されたいっせい地方選挙後半戦、市長・市会議員選挙で、京田辺市で、ますとみ理津子・青木こうじろう・岡本りょういち・横山えいじ・にしはた利彦各候補が無投票当選。現有5議席を確保しました。

 

木津川市でもさかい弘一・西山さち子・みやじま良造・森岡ゆずる各候補が無投票当選。前回失った2議席を奪還し、4議席を回復しました。
    

市長・市会議員選挙告示日、水谷 修・宮本しげる両宇治市会候補の出発式で、支援を訴えました。

 

私は、「今国会で安倍自・公政権が、『戦争する国づくり』を狙うなかで、野中広務さん、古賀誠さんなど、自民党の重鎮も暴挙と批判している。憲法を根底から覆す危険な戦争立法の法案化をストップさせよう!平和と憲法を守ろう!の1票は、保守の方々も今度は日本共産党へ。7人の議員団で、4年間で30本の条例案や予算案を提案し,建設的提案で市政を動かし、オール与党議会の中で、市民の立場で行政のチエック役を果たしてきた日本共産党を伸ばしてほしい!」と、訴えました。

宇治水谷宇治宮本

 

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     向日市市長選挙   さくらだ忠衛候補の応援に駆けつけ、スーパー前で訴えました。雨も上がり、たくさんの方が参集。「市民生活優先市政転換」の思いが一つになった街頭宣伝になりました。マスメディアの取材も多数、市民サービス切り捨て・大型開発優先の自民党型市政の継続か、市民本位の市政へ転換か、注目が集まっています。

 さくらだ忠衛さんは、「行動する経済学者」として、京都大学など教鞭をとり、研究活動をしながら、地域の子育て、教育、市政の刷新の活動に尽力されてきた方で,地域からの信頼があつい方です。

向日市そろい踏み向日市こくた

 

 

私は、「国民保険料を8回も値上げし、子どもの医療費無料化をもとめる署名や25000筆も集まった保育所閉鎖反対,中学校給食実現などの市民の願いに背をむけ、議会の決議も無視する、市民要求拒否・市民負担増の市政継続に「ノー」の審判をくだし、さくらだ市政で地方自治体の魂を取り戻し、くらしを守ろう!平和を発信する向日市をつくろう!」と、訴えました。