いっせい地方選挙後半戦が明日告示。引き続く躍進へ 兵庫県を駆ける!

2015年04月18日

明日からいっせい地方選挙の後半戦がスタート。

日本共産党は、21日告示の町村長選・町議選とあわせて、全国で1,160人をこえる候補者を擁立し、「全員当選」をめざします。

近畿では、滋賀県4市1町、京都府6市2町、大阪府17市4町、兵庫県9市2町、奈良県5市11町1村、和歌山県3市3町で、204名が勝利をめざします。皆さんのご支援を心からお願いします。

今日は、兵庫県伊丹市、宝塚市、西宮市で、候補者の皆さんと勝利の訴えをしました。

私は、伊丹でも、宝塚でも、西宮でも、日本共産党議員団が、①子どもの医療費を中学3年生まで無料化、中学校給食の実現、国保料の引き下げ、住宅改修リフォーム助成制度の実施などを,くらし破壊の市政に対して一歩も引かず、10年、20年、30年かかっても実現するまで、住民運動を基礎に、日本共産党国会議員団、県会議員団と連携して、実現に奮闘してきたこと。

②不正、ムダ遣いをただし、議会と議員に課せられたチエック機能の役割を果たしてきたこと。

③地方から安倍政権の暴走ストップの願いを届けることができる唯一の政党であること。

ここに日本共産党議員団の値打ちがある!戦後70年の節目の年、「戦争か平和か」の歴史的岐路にある今日、平和の党日本共産党の躍進で、安倍自公政権の暴走にストップを!

沖縄辺野古米軍新基地建設反対、原発反対を訴えた日本共産党の主張が、オール沖縄、原発再稼働反対の大きな流れになっている。ここに日本共産党の不屈生、先見性がある。日本共産党の躍進でこそ、政治は変わる!」と、訴えました。3カ所とも,たくさんの方が参集!「その通り!」のかけ声あり、候補者に大きな拍手と激励がよせられました。

 

阪急伊丹駅前で、上原ひでき・かしば優美・ひさ村真智子伊丹市会議員、服部よしひろ予定候補と共に訴え。3議席から、1増の4議席をめざします(写真は、駅前に建てられている看板です)。

伊丹そろい踏み伊丹看板
阪急逆瀬川駅前で、前半戦で勝利したねりき恵子県会議員の司会で、たぶち静子・となき正勝・田中こう宝塚市会議員、みとみ稔之市会予定候補と共に訴え。藤木洋子元衆議院議員も駆けつけてくれました。

宝塚そろい踏み宝塚全員
西宮フレンテ前で、杉山たかのり・上田さち子・野口あけみ・佐藤みち子・まつお正秀西宮市会議員、庄本けんじ市会予定候補と共に、阪神大震災から20年、風化をさせず、東日本大震災の教訓を生かして、命と暮らし、地域経済を守る市政を!訴え。

西宮そろい踏み握手西宮