待鳳小学校・衣笠小学校の「夏祭り」へ//恒例、地元衣笠・金閣学区「こくた囲む会」に参加
2018年08月27日
25日、待鳳小学校、衣笠小学校の「夏祭り」に参加し、紹介を受けました(待鳳小には、浜田良之府会議員、井坂博文市会議員と参加)。
衣笠小には、浜田府会議員と一緒に参加し、地域のみなさんと歓談しました。
台風一過の熱い陽射しのなか、待鳳学区の子どもらによる合唱には、保護者のみなさん、地域のみなさんの大きな歓声が。
衣笠小学校では、昨年は30分だった盆踊りが1時間に延長され、浴衣姿の若いみなさんが炭坑節をおどりました。
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8月25日は、偶数月の最終土曜日。恒例の「こくた恵二を囲む会」が開催されました。
私からは、「40年前の1978年7月30日から45日間、宜野湾市の選挙応援に行って以来、沖縄の選挙には83回入っている」と報告。「こうした古くからのおつきあいの中で、私は沖縄の方から国会議員というよりは『友人』と評されており、沖縄国際大学への米軍ヘリの墜落直後の衆議院の特別委員会では、質問予定者の赤嶺政賢衆議院議員が台風で上京できず、『宜野湾のことは、よくよく知っているこくたさんに』と頼まれて、急きょこの問題を厳しく追及した」とのエピソードも紹介し、会場を沸かせました。
そして、9月30日投開票でたたかわれる沖縄県知事選挙では、翁長知事の遺志を引き継いで、「オール沖縄」の力で必ず勝利したいと決意を述べました。
また、通常国会での野党共闘の前進、安倍首相による9条改憲発議の発言もあり、「9条改憲がいよいよ熱い焦点となっているが、通常国会での憲法審査会は、182日間の間でわずかに3回、6分5秒しか開けなかった」と報告。「これは国民的たたかいと野党共闘の重要な成果」と強調しました。
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一緒に参加した浜田良之府会議員は、福島県調査の結果を詳細に報告。「線量計 政治能力 計りたい」との川柳を披瀝。これには、「おお、すごいなあ」の声がかかりましたが、実は、この川柳は、福島の当時の避難者の作品。「やっぱりそうか!?」との会場の声に、みなが大爆笑でした。