平和丸で辺野古沖を視察//辺野古座り込み行動を激励

2018年08月19日

 

 

18日、赤嶺政賢衆院議員と、9月9日投開票で行われる沖縄統一地方選挙支援の笠井亮・藤野保史・宮本徹の各衆院議員と一緒に、辺野古への新基地建設反対を貫き、日々の抗議・監視活動を展開している「平和丸」(仲本船長)に乗船し、辺野古沖に出て海上視察を実施。

 

辺野古海上①

 

 

さらに、抗議・監視活動を続ける「カヌーチーム」を激励。ともに「新基地建設は許さないぞ」のコールをあげました。

 

 

辺野古海上⑭

 

 

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海上視察に先立って、基地ゲート前で、座り込み抗議を続けておられるみなさんのテントを訪問、激励しました。

 

座り込み激励⑥

 

赤嶺議員をはじめ、参加全議員が一言ずつ激励と連帯のスピーチを行いました。

 

座り込み激励④

 

私は、「みなさんの一貫した抗議の行動に敬意を表します。みなさんの粘り強い抗議活動が全国を励ましています。いよいよ県知事選挙が迫ってきます。自民・公明・維新らは、権力、金力、ウソで向かってくるでしょう。私たちは、翁長知事の遺志を継いで、オール沖縄で闘い勝利しましょう。大義と良心と連帯で立ち向かおうではありませんか」と訴えました。

 

座り込み激励②