宜野湾市の「演説会」でチカラ候補の必勝を訴える

2018年08月18日

 

17日、19時から宜野湾市社会福祉センターで「沖縄統一地方選挙 日本共産党演説会」が開催され、駆けつけ、宮城チカラ予定候補の必勝を訴えました。

 

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この演説会には、「沖縄の風」の伊波洋一参院議員、比嘉ミズキ日本共産党沖縄県会議員も参加し、必勝を呼びかけました。

 

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宜野湾市会議員選挙は、9月2日告示・9日投票で行われます。

 

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日本共産党は、6期24年務めた現職の知念ヨシオ市会議員が勇退し、新人で宜野湾市生まれ育った2児の父親である宮城チカラさんが、共産党の1議席を引き継ぐため全力を尽くします。

 

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「世界一危険」な米軍普天間基地に接する「普天間市立第二小学校」は、チカラ候補の母校であり、子どもさんが通う小学校です。

 

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チカラ候補は、昨年12月の米軍ヘリコプターの窓枠落下以来、防衛省の職員が、米軍機飛来の度ごとに屋内に避難させることになっており、多い日は20回を超える。どうしてこれが教育の場か?と怒りを持って保護者の一人として告発。「基地をなくしたい」の翁長知事の遺志を継ぎ、何としても知念ヨシオ市議の跡継ぎとして勝たせてほしいと、チカラ強く訴えました。

 

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「米軍基地を撤去させたフィリピンは観光で素晴らしい発展を遂げています。オール沖縄の力で粘り強く取り組めば、普天間基地は返還できる。この信念をぶれずに貫いていきたい」と述べ、基地が経済発展の阻害物になっていることを強調しました。

さらに、民商出身者として、中小・零細企業が9割以上占める中、公契約条例制定等、中小・零細企業の支援拡充の決意を語りました。