3日夜、下京区後援会の「夏のビア交流会」で挨拶・交流
2018年08月5日
3日夜、下京区の日本共産党後援会が毎年夏に開催する「ビア交流集会」に、倉林明子参議院議員、西脇いく子京都府会議員、山中渡京都市会議員団長とともに参加し、挨拶しました。
私は、先月(7月22日)に閉会した国会について、「私の知る限り、最低の国会」「政治が劣化している」と発言している元衆議院議長の河野洋平氏(7月、北海道政経懇話会)との報道も紹介。「今や、『アベ政治ノー』の保守の良心派も含めて、かつての救国統一戦線のような共同のたたかいをつくり、安倍政権を打倒する時」と強調。「そのためにも、参議院選挙での党躍進、定数2の京都選挙区での倉林さんの再選は絶対不可欠。党と後援会を強く大きくして、何としても勝たせていただきたい」と訴えました。
倉林明子さんは、「安倍政権にやられ放題ということでは決してなく、先の国会では憲法改正案をまともに審議させなかった。これはたたかいの大きな成果」「引き続き、消費税増税を阻止するたたかいを」と強調しました。
伊藤下京区後援会長も、山中市会議員団長も、共通して「下京区で1万500票の得票目標を実現しよう」と呼びかけました(写真下は、伊藤下京区後援会長)。
この会合を通じて、二名が日本共産党に入党しました。