18日、定例会見 国会の中心問題は今後の生活再建支援の充実

2018年07月19日

 

申し訳ありません。18日の午後 5時 30分から、有楽町での野党共同街頭宣伝が、国会状況の関係で中止せざるを得ませんでした。私のホームページでの変更連絡が遅れたこと心からお詫びします。

 

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18日、国会内で定例の記者会見を行いました。

私は、西日本豪雨災害への対応で、「いま国会がすべきことは、救命、救助や復旧、復興への取り組みとともに、被災者の今後の生活再建支援の拡充が大きな課題となる」と述べました。

 

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さらに、6野党・会派が3月7日に衆院に共同提出した「被災者生活再建支援金の上限を現行の300万円から500万円への引き上げ」などを内容とする「被災者生活再建支援法改正案」などを質疑することこそが、国会の中心問題だ」と述べました。

 

メディアからは、17日の野党国対連絡会で決まったこと、カジノ法案、古屋議運委員長の「パーティー券過少申告疑惑」をどう追及するかなどの質問があり、応えました。

 

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衆院本会議終了後に、参院選挙制度についでの感想等について、ぶらさがり会見を行いました。

 

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