京都市北区柏野学区で「しんぶん赤旗」の拡大行動に参加

2018年07月2日

 

1日、午前中いっぱい、真夏日の京都市北区柏野学区を、「しんぶん赤旗」の拡大行動で歩きました。熱中症にならぬように今回はペットボトル持参で。
日本共産党柏野居住支部のみなさんとまわりました。
結果、初めてご購読いただく読者2人を含む「赤旗」日曜版読者9人、「京都民報」読者1人を増やし、新たに4人後援会に入会いただきました。

 

柏野行動1

 

私は、京都府委員会作成の「倉林明子リーフ」と「宣伝紙」をもち、「定数2の京都選挙区で倉林さんが再選することは容易なことではありません。ぜひ、みなさんのお力添えを」、「『いつまで安倍政権を続けさせるんや!』と、いつもおしかりをいただくが、『しんぶん赤旗』は、安倍政権を倒す道筋、『市民と野党の共闘』で政治を変える展望、日本共産党が努力する姿をお伝えしている。ぜひ購読いただき、参議院選、統一地方選勝利へお力をお貸し下さい」などと訴えました。

 

柏野行動3

 

「たしか20年ほど前に両親が読んでいましたが・・・」という方、居住支部が何度か働きかけてもなかなか「OK」とはならなかった方にもご購読いただき、たいへんうれしく思います。また、中には、「生活が厳しく、食事を一日2食に節約している」と断られる方もあり、政治革新への決意を新たにしました。

 

柏野行動2

 

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地域を歩いていて、昔懐かし「仁丹」の地名看板を見つけました(写真下)。

 

柏野行動番外

 

また、柏野学区でも、機織りの音色のかわりに、狭い路地に「民泊」(写真は、簡易宿所)がいっぱい

 

柏野行動民泊

 

違法民泊の規制、京都の「地域づくりとまちづくり」の課題も、引き続き探求していきたいと思います。

 

柏野行動民泊2