「四ッ谷光子さんを偲ぶ会」に参加

2018年07月1日

 

30日、大阪市天満橋の「大阪キャッスルホテル」で、元衆議院議員・「四ッ谷光子さんを偲ぶ会」が盛大に執り行われました。

四ッ谷光子さんは、2期4年、日本共産党衆議院議員として活躍。昨年12月23日、90歳で激動の生涯を閉じられました。

 

四ッ谷光子1

 

「偲ぶ会」では、まず参加者一人ひとりが故人の功績とお人柄を偲んで献花を行いました。また、衆議院の正副議長の「供花」が贈られました。

 

四ッ谷光子・献花

 

その後、元大教組委員長の篠浦一朗さんが「開会の挨拶」を、私が衆議院の大森理森議長の弔意紹介をかねて挨拶を行いました。

 

四ッ谷光子・挨拶

 

私は、「四ッ谷光子さんと言えば、大阪における日本共産党の全区勝利の象徴であり、京都と大阪は互いに競い合ってきたよき兄弟のような関係」「また、四ッ谷さんは、衆議院議員当時、小中学校の改修への国の補助金制度を創設させたこと、国鉄問題がテーマになったNHKのテレビ討論に女性で初めて登場され、しっかりと論戦をされた姿が忘れられない」とのエピソードを紹介。日本共産党の躍進を誓って、お別れの挨拶としました。

日本共産党を代表して、山下芳生参院議員・副委員長が挨拶、宮本岳志衆院議員、辰巳孝太郎参院議員も参加しました。

また、四ッ谷さんの国会秘書で、現在、国会議員団事務局の吉田修作さんが、選挙戦の思い出を語りました。

久方ぶりに、お元気な橋本敦元参院議員、石井いく子元衆院議員の大先輩にお会いできました。