18日、7時58分ころ、大阪北部を中心とした地震について、日本共産党は地震対策本部を設置しました。

本部長・山下芳生副委員長（参院議員）、本部長代理・宮本岳志衆院議員、副本部長・私（穀田恵二）と辰巳孝太郎参院議員、事務局長・田村貴昭衆院議員、事務局次長・武田良介参院議員。

山下芳生参院議員、宮本岳志衆院議員は、直ちに現地に向かい、自治体関係者などに実状をお聞きし、被災者支援、情報の収集にあたりました。

死者4名、2府3県で多くの方が怪我をされ、家屋の倒壊等で避難されている方も多くなっており、390を超える避難所が用意されたとのことでした。

記者会見で、小池晃書記局長は、人命最優先、余震対策を訴えました。