いっせい地方選挙2日目//和歌山・京都を駆ける

2015年04月4日

曇天の中、早朝に京都を出発し,和歌山市に向かいました。和歌山は、青空で25度を超える夏日。

和歌山市で、おくむらのり子県会候補、かとう直人県会候補と共に訴えました。
和歌山県の日本共産党は、4議席から6議席獲得をめざしています。
私は、「知事提案にはすべて賛成のオール与党議会の中でも、日本共産党県議員団は、住民の願いを粘り強く届け、有害鳥獣対策などの農業支援、災害時の住宅再建上乗せ助成などを実現してきました。県民と共に運動し、平和と暮らしの守り手!日本共産党を勝たせてほしい!」と、訴えました。

和歌山市パームシテイ前には、120名をこえるみなさんが参集。3期目をめざすおくむらのり子さんへ熱いエールが送られました。

おくむらこくた奥村全体
JR和歌山駅前では、開始前からメガホン隊が要求プラスターをかかげて元気に「かとう直人を、よろしく!」と訴え。立ち止まって聞いてくれる人、買い物客、声が聞こえたと、参加の方々などなど、熱気あふれる街頭宣伝でした。

かとうそろい踏み かとうメガホン

 

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和歌山から京都へ.
京都市北区紫野学区で、浜田よしゆき京都府会候補、井坂博文京都市会候補、地域後援会や医療後援会のみなさんと、路地裏を歩いて”桃太郎宣伝”を行いました。

私がマイクを握って、訴えていると家々から出てきて、激励を受け、浜田さん、井坂さん、私も握手!

私の地元でもあるので、知り合いも多く、なつかしい方にも出会い、浜田さん、井坂さんの支援と5日午後2時~3時に紫野小学校で開催される演説会への参加を呼びかけました。

高齢者の世帯も多く、減り続ける年金、社会保障の切り捨てで,暮らしも介護や医療も深刻な事態。戦争だけは繰り返してはならない思いも強く、日本共産党への期待の強さ,熱い思いを痛感した宣伝でした。

紫野3人紫野握手