新潟県知事選、「池田ちかこ」候補必勝!6野党国対委員長揃い踏み。その一

2018年05月28日

27日、24日に告示され初の日曜日の午後、6野党国対委員長が揃って、池田ちかこ候補の応援に駆けつけ、新潟市と長岡市で、必勝を訴えました。

6野党国会対策委員長が、揃って「池田ちかこ」候補の必勝のため応援するところに大きな意味があります。新潟市では、まず池田ちかこ選対本部長の菊田真紀子衆院議員が訴え、選対幹事長の森ゆうこ参院議員が司会を務めました。
立憲民主党・辻元清美、国民民主党・泉健太、無所属の会・広田一、自由党・玉城デニーの各国会対策委員長、社民党は福島みずほ副党首とが応援・必勝の訴えを行いました。

 

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私は、新潟県知事選挙を全国が注目していると切り出し、「安倍暴走政治『ノー』の審判をくだす選挙にしよう」と訴えました。

 

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対決軸は明確、安倍政権直結の中央官僚を選ぶか、庶民の代表「池田ちかこ」さんを選ぶかです。

相手陣営は、第一声で、霞が関・永田町の太い人脈を自慢している。中央とのパイプを声高に述べている。しかしいま、財務省は森友学園疑惑で改ざん、隠ぺい、文書廃棄、農水省はTPPで日本農業への影響を過小に評価、厚労省にいたっては、データねつ造で過労死促進法のお膳立て。国民に目を向けず、首相の顔色だけ伺う省庁になっている。

相手陣営の応援に入った元知事(現衆院議員)は、「国会議員として『二階派』に所属した、知事候補は二階大臣(運輸相時代)の秘書官」とアピール。語るにおちたとはこのこと。自民党幹事長の二階氏との太いパイプを持つ中央直結の官僚候補であることがはっきりしてきました。

今求められているのは、県民とのパイプではないか。自民党政権の言うことをそのまま持ち込む知事ではなく、「新潟のことは新潟の県民が決める」という自治の精神にたった池田さんだ。愛媛県知事は「正義と真実は覆らない」と、加計学園問題でキッパリ発言している。県民の声に耳を傾け、凛としてモノいう池田知事を実現しようと呼びかけました。