いっせい選挙勝利へ 京都を駆ける(その三)//宇治市・城陽市・久御山町・八幡市

2015年03月30日

告示前の最後の日曜日、近鉄大久保駅前と八幡市男山ライフ前で訴えました。

宇治・城陽合同そろい踏み

宇治市・城陽・久御山町合同の大街頭演説会では、まえくぼ美由紀京都府会議員団長(宇治市)、かめい成美府会予定候補(城陽市)の必勝の訴え。

大久保駅前のロータリーに250名の皆さんが参集。通行人の方も立ち止まり、拍手やかけ声もあり、熱気あふれる演説会になりました。

まえくぼ美由紀さんは、宇治市議20年、京都府議16年の試されずみの政治家。日本共産党府会議員団長として、安倍政権と一体で府民に負担と痛みを押しつける山田府政とキッパリ対決し、府民との共同で府政を動かす先頭にたつとともに、「府聴覚障害者情報提供施設」が2015年に開設、難聴児への補聴器購入補助が実現など、福祉充実のために奮闘してきました。

かめい成美さんは、赤嶺政賢衆議院議員と東京教育大学時代共に学生自治会の活動に頑張ってきた学友。40年間高校教員をつとめ、「教え子を再び戦場へ送るな!」の思いで立候補を決意。日本科学者会議会員で、活断層や地殻変動にくわしく、中越大地震、東日本大震災では現場に飛んでいき、ボランテイアとして活動する行動の人です。

私は、「今度の選挙の対決点は、平和と憲法を守る日本共産党か、戦争推進の自民・公明・維新などのオール与党か、消費税増税反対・国民の懐を暖める経済政策転換の日本共産党か、大企業優先で格差と貧困を広げる オール与党かが問われる。

住民運動と連携して、要求実現へ政治を動かす力、住民の目線で議会をチエックする力、平和と暮らしを守る力、日本共産党を伸ばしてほしい!」と、訴えました。

こくた宇治・城陽合同

宇治・城陽合同
いっせい地方選挙・後半戦、宇治市の水谷修・宮本繁夫・山崎恭一・坂本優子・渡辺俊三宇治市会議員、山崎匡・大河直幸市会予定候補,城陽市の若山のり子市会議員・ごどう辰文元市会議員、河村明子市会予定候補、  久御山町の中野ますみ予定候補が紹介されました。(西よしのり城陽市会予定候補、巽悦子久御山町議は所用で不参加)
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八幡市街頭宣伝には、70名をこえる皆さんが参加。

八幡市会議員を8期32年間つとめ、要求実現の先頭にたって奮闘してきた森下よしみ府会予定候補に大きな激励の拍手が寄せられました。
後半戦の八幡市のいわお博・山本くにお・かめだ優子八幡市会議員、山田美鈴・中村せいこう市会予定候補が紹介されました。 八幡そろい踏み

聴衆八幡