鉄人・衣笠さん「フルスイング」ありがとう/室町学区後援会の「つどい」、「国会は今どないなってんねん」の声に応えて

2018年04月25日

 

23日、球界の鉄人こと衣笠祥雄さんが逝去んされました。71歳でした。

しんぶん赤旗・日曜版の「スポーツ」コーナーで1997年から21年間にわたり「鉄人 衣笠のフルスイング」の中で球界の話題だけでなく、時には平和への思いや率直なご意見をを語っていただきました。直近では写真の2018年4月1号でした。ありがとうございます。

衣笠氏は、京都市出身で京都平安高校(現(龍谷大平安高校)を卒業し、1965年に広島東洋カープに入団。2215試合連続出場は日本記録であり、世界第2位のプロ野球記録を樹立しています。野球界では2人目の国民栄誉賞を受賞。安らかにお眠り下さい。

 

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報告です。室町学区後援会の知事選挙のご苦労さん会を兼ねた「つどい」に、さこ祐仁府会議員、くらた共子市会議員と参加しました。

 

室町集い

 

参加されたみなさんが、「立憲民主党支持者が烏丸今出川で宣伝に立つなど、幅広い共同が実現した選挙戦だった」などの実感を語り、府知事選での善戦・健闘について発言したのを受けて、私からは京都で環境問題などに取り組むみなさんらとの交流・意見交換の例もあげ、「市民と野党の共同の努力の中で、共産党自身が自己脱皮してきた。こうした努力が今回の知事選に実った」こと、同時に、「政策論争を回避し、組織のしめつけだけで選挙をやった相手陣営、まともに争点を報道しないマスメディアの劣化」についても指摘しました。

 

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また、みなさんの関心事は、やはり「国会での野党の共同のリアルな実情を知りたい」というもの。毎週水曜日に行っている「6野党国対委員長連絡会」での苦労や努力を紹介し、いかに「日本共産党が野党共同の要の役割を果たしているか」についてお話ししました。