21日、大阪府議豊中市区補選/山本いっとく候補の必勝を

2018年04月21日

 

21日、東京から帰り、明日(22日)投開票の大阪府議豊中市区補選、山本いっとく候補の応援に駆けつけました。

写真下は、左から、党派を超え応援いただいている熊野いそ豊中市議(無所属)、山下けいき茨木市議(新社会党)、山本いっとく候補、私(岡町ライフ前)

 

ライフ前バンザイ

 

府議豊中市区補選(定数2)に3名が立候補していますが、政治的には〝森友問題の真相隠し勢力(自民候補、維新候補)〟を打ち破り、〝市民と野党の共同の候補〟である日本共産党の山本いっとく候補が勝利できるかどうかが最大の焦点となっています(写真下は、30度を超える猛暑日の中、阪急豊中駅前ロータリーで訴える私)。

 

お夜中駅前

 

到着すると、日本共産党後援会のみなさんとともに、「森友学園問題を考える会」のみなさんの元気で目立つ宣伝が出迎え。

 

森友・市民の会

 

「東の安倍政権、西の松井維新」「森友疑惑 追及これから」「カジノ巨大開発アカン」とのプラカードを持った女性のみなさんからも激励いただきました。

 

豊中女性

 

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街頭演説で私は、公文書改ざん、ねつ造、日報隠ぺいなどとともに、セクハラ問題、シビリアンコントロールの問題など次々と大問題が起こる安倍政権に対し、「市会議員2期7年、森友問題を真っ先に追及してきたのが山本いっとく候補。山本候補の勝利で、豊中から安倍内閣総辞職、森友問題に手を染めてきた維新にもノーの審判を下そう」と呼びかけました。

また、昨日までの国会内での「市民と野党共闘の発展の到達」を紹介するとともに、「豊中でのたたかいがその先陣を切っている。この力を広げていただき、何としても勝利をかち取っていただきたい」と訴えました。

山本いっとく候補は、「1,府議会で森友問題追及の大仕事をさせていただきたい、2,弱い者いじめ・教育壊しの維新府政をただすために全力、3,大阪にカジノはいらない」と、力強く訴えました。

 

豊中ライフ前

 

同時刻、折しも立憲民主党の国対委員長の辻元清美衆議院議員も白岩正三市議補選候補の応援に豊中入り。「選挙でも、そして月曜からの国会でもお互いに頑張りましょう」とエール交換しました。

 

ライフ前 辻元