21日、東寺で「弘法さん宣伝」
2018年04月22日
毎月21日は、真言宗の開祖、弘法大師（空海）の月命日（834年3月21日、62歳で入寂）で、京都の東寺では縁日が催されます。
私は京都にいるときは必ず東寺門前での「弘法さん宣伝」に取り組んでいます。今回は、地元南区選出の井上けんじ京都市会議員と宣伝。
（写真下は、東寺をバックにパチリ。見えますやろうか）
私は、前日（20日）に開催された日本共産党、立憲民主党、民進党、希望の党、自由党、社民党の６野党による「隠ぺい、改ざん、ねつ造、圧力、セクハラ、文民統制崩壊 安倍政権退陣へ 合同院内集会」の内容などを紹介。
京都の知事選挙でも、「政治家はウソをつかないことがいちばん大事」と訴えた福山和人さんが大善戦･大健闘したことを報告しました。
また、20日の院内集会で、各党の書記局長・幹事長らから「野党が結束し安倍内閣総辞職に追い込もう」などと発言があるなど、「昨年、総選挙での『逆流』に抗してたたかい、市民と野党の共闘を守りぬいた日本共産党の奮闘があったればこそ、今日の野党共闘の到達点がある」「この党をぜひ大きく伸ばしてほしい。この機会に、ぜひ、しんぶん赤旗、京都民報のご購読を」と呼びかけました。