京都府知事選挙、福山和人氏惜敗／府会議員補欠選挙結果
2018年04月9日
8日、投開票された京都府知事選挙で、「つなぐ京都」の福山和人候補は残念ながら勝利できませんでした。
私は、選挙期間中、府知事選挙では、福山和人候補と一緒に街頭や個人演説会で「福山和人さんで京都から日本の政治を変えよう」と訴えました。
京都府民の、安倍暴走政治「ノー」、府民の転換を願う意思は示されたと思います。
京都府知事選挙の結果、当選・西脇隆俊402046票、福山和人317356票。
福山和人候補の得票率は、44・1％は、1978年蜷川虎三民主府政落城以来の最高の得票率となりました。得票は、前回知事選挙と比較すると、約 1・5倍になりました。また、京都市の左京区では、福山候補が52・8%を獲得し、第一位となりました。メディアの報道では、無党派層、立憲民主党、民進党支持層に福山候補の浸透したとしています。
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同時に行われた京都府会議員補欠選挙では、伏見区、福知山市の日本共産党候補が残念ながら敗れました。
京都府知事選挙と同時に行われた府会議員伏見区補欠選挙の開票の結果、残念ながら任期途中でお亡くなりになった上原裕見子さんの議席を回復させることができず、日本共産党の西山ひでのぶ候補は惜敗しました。
私は、事務所開き・告示前・選挙期間中と度々、伏見区に入り、「府知事候補の福山和人さんとともに勝利を勝ち取り、共産党の議席を」と訴えました。
投票結果は、西山ひでのぶ候補 25284票、自民党候補34747票でした。
同じく府会議員福知山市補欠選挙の開票の結果は、日本共産党の大槻ふみ子候補9230票、自民党候補16461票でした。