島根県江津市での日本共産党演説会で訴え
2018年04月9日
8日、島根県江津市で日本共産党演説会(島根県西部地区委員会主催)が開かれ、弁士として訴えました。
まず、江津市会議員選挙(5月20日告示・27日投開票)で、現職の二人、多田伸治、森川よしひでの両氏を何としても引き続き市議会に送り出してほしいと訴えました。
改ざん、ねつ造、隠ぺいの安倍暴走政治をいよいよストップしよう。安倍政権の総辞職を求める。防衛省の日報隠ぺい、森友学園公文書改ざん、厚労省の裁量労働制データねつ造と東京労働局長の「是正指導」をちらつかせての恫喝。政権としての機能不全、統治機構の崩壊を告発しました。
私が暴露した「日米の『動的防衛協力』について」の文書と防衛省が発表した三つの文書を示して訴えました。
北朝鮮の核・ミサイル問題の今後の解決に向け、志位和夫委員長が発表した「非核化と平和体制構築を一体的、段階的にーー関係6カ国への要請」の意義と内容を語りました。
国会での6野党の共同の取り組みや、市民と野党共闘の展望について強調しました。。
江津市における日本共産党市会議員団のかけがえのない役割について述べ結びとしました。