「JAL不当解雇撤回」院内集会開催//京建労「春の総決起集会」であいさつ

2015年03月23日

23日、国会内で「最高裁の不当判決糾弾!雇用破壊ストップ!JALの不当解雇撤回をめざす院内集会」が開催。内田さん

会場を埋め尽くす200名近くの参加で大成功しました。JAL不当解雇撤回めざす国民共闘共同代表の全労連、全労協、裁判闘争弁護団、早稲田大学の浅倉むつこ氏、ジャーナリストの北健一氏の報告があり、最高裁の不当な判決に屈せず、職場復帰目指して闘う決意に満ちたつどいになりました。

写真は力強く決意を表明する客乗原告団の内田妙子団長。

穀田さん1

日本共産党からは、辰巳孝太郎、田村智子両参院議員、もとむら伸子、堀内照文、清水忠史各衆院議員と私が、激励と連帯のあいさつを行いました。その他、山下芳生・小池晃両参院議員、高橋千鶴子衆院議員の秘書の皆さんが代理として参加しました。
民主党、維新の党、社民党の各議員も参加しました。

 

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22日、「元気な京建労」春の総決起集会が円山公園音楽堂で開催。バルーンショーなどのイベントもあり、家族そろって参加する元気のでる集会です。
『春の大運動成功で、建設労働者の要求実現へ』のサブタイトルにあるように、京建労は、要求運動の前進と、組合員の拡大など組織づくりを両輪で奮闘中です。

建労こくた
開会にあたって、吉岡徹委員長は、「皆さんの奮闘で、組合員拡大目標の達成まであと、一歩になりました。!この力で、いっせい地方選挙で、安倍暴走政治に審判を下し、私たちの要求実現に奮闘する議員を送り出そう!」と報告。参加者から大きな拍手が送られました。

私は、「建設産業は平和産業です。戦争立法の法案化をストップさせよう!平和の党 日共産党の前進で、安倍政権の暴走への審判を下そう。やる気になればできる公契約条例の制定、住宅改修助成制度を実現しよう!」と、激励と連帯のあいさつをしました。

集会には、関西建設アスベスト京都訴訟の弁護士でもある大河原としたか参議院京都選挙区予定候補、前窪よしゆき団長をはじめ京都府会議員、山中わたる団長をはじめ京都市会議員が参加しました。