28日、定例記者会見。6野党国対会談の報告を行い、質問に答える

2018年03月29日

 

28日、国会内で「定例記者会見」を行いました。

私からは、午前中に国会内で開かれた6野党国会対策委員長会談の内容を報告し、記者団の質問についても答えました。

写真下は、6野党国会対策委員長会談。

 

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6野党は、①証人喚問で佐川宣寿氏が、安倍首相夫妻や官邸の関与については根拠もなしに否定し、その一方改ざん経過については拒否したことから疑惑はいっそう深まった。②安倍昭恵さん、迫田英典元理財局長、昭恵氏付きの政府職員だった谷査恵子さんに加え、今井尚哉首相秘書官の証人喚問を求める。③衆院予算委員会の集中審議を早期に求める。④改ざんで、立法府の国政調査権を蹂躙した行政府の責任を明らかにすること。⑤麻生財務相の任命責任は重大であり責任を問うの諸点を確認しました。
合わせて、29日に6野党で真相究明の院内集会を開催することを確認しました。

写真下は、記者会見。

 

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「一年余にわたって立法府をだまし続けてきた行政府の責任を明らかにすることは国会の責務である。参院における「2018年度予算」の審議が一区切りついたとしても、予算委員会で、公文書改ざん問題と安倍政権の責任を引き続き追及し、院内外で真相究明の運動をさらに発展させていく」と主張しました。