6野党書記局長・幹事長、衆参国対委員長会談開催
2018年03月9日
8日、国会内で、６野党書記局長、幹事長、衆参国対委員長会議が開催されました。
森友学園問題をめぐる貸付・売却時の決裁文書の改ざん疑惑について、財務省が提出した文書は議員に提出したものと同じで言語道断だ。この問題はいままでのデータのねつ造とは次元が違う問題。事の本質が、国政調査権の蹂躙であるとの認識を再確認して、国会審議の前提を破壊し空転させているのは、政府、財務省であるとの認識で一致。
与野党合意のもとで、議院証言法第1条、国会法104条に基づき、資料提出の調査を行うことの議決を、与党に求めることを確認しました。
同時に、今日の事態の経過とたたかう方向を明らかにする院内集会を衆参合同で開催することを決めました。
