共産党・柏野後援会の集い/PPK(京都府写真材料商業組合)通常総会

2018年02月20日

 

18日、日本共産党柏野学区後援会の「新春の集い」浜田良之京都府会議員、井坂博文京都市会議員ともに参加し、来賓として挨拶しました。

 

柏野の集い1

 

 私からは、党議員団の国会論戦と相まって、「確定申告の受け付けが始まる中、東京・霞ヶ関では佐川宣寿国税庁長官らに抗議する1500人が国税庁を包囲。『資料を廃棄した』と国会で虚偽答弁した佐川長官の罷免を求める国民的怒りが広がっている」こと、また、「働き方改革」関連法案をめぐって政権のデタラメぶりが浮き彫りになっています。

「安倍首相が法案提出の根拠となる、裁量労働制に関わるデータで、「裁量労働制で働く方の労働時間は、一般労働者より短い」との答弁の誤りを認めて謝罪しました。根拠がなくなった以上、法案自体を断念すべきだ」と訴えました。

 

柏野2

 

また、「私もかつては国会論戦で厳しく対峙したが、今では原発再稼働反対・原発ゼロを掲げる小泉純一郎氏細川護煕氏らの『原自連』との共同が進んでいる」と紹介。「京都では、大飯原発再稼働差し止め訴訟など、市民との共同の中心で頑張ってきたのが京都府知事選で立候補表明している福山和人弁護士。みなさんの力で何としても勝利をかち取ろう」と呼びかけました。

 

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17日夜には、原田完京都府会議員とともにPPK(京都府写真材料商業組合)の2018年通常総会におじゃまし、同組合の「顧問」として一言ご挨拶しました。

 

PPK1