雪が舞う京都。街頭で訴え(四条烏丸、四条大宮)
2018年02月19日
17日夕方、チラホラと雪が舞う京都市内2ヵ所で、成宮まり子京都府会議員と街頭宣伝に立ちました。
私からは、「確定申告の受け付けが始まった昨日16日、森友・加計疑惑に怒る市民らが、安倍首相、麻生財務相、佐川国税庁長官らに抗議する行動を全国でいっせいに起こし、東京・霞が関では、『森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会』の主催で、1500人が国税庁を包囲。『資料を廃棄した』と国会で虚偽答弁した佐川長官の罷免を求めた」ことを紹介。こうした国民的な怒りを背景にした、この間の国会論戦の内容を報告しました。
また、「働き方改革」関連法案をめぐり、安倍首相が予算委員会で、「裁量労働制のもとでの労働時間は『一般労働者よりも短いというデータもある』とする答弁の誤りを認め、謝罪し撤回した以上、法案提出は当然断念すべきだ」と訴えました。
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また、京都府知事選での福山和人弁護士・元京都弁護士会副会長の出馬に触れ、「市民のみなさんと共同し京都府政を転換して、憲法が生きる政治を実現しよう」と呼びかけました。
写真下は、四条大宮で、福山弁護士の労働裁判での実績と京都府知事選勝利を訴える成宮まり子府会議員と私。