北大路ビブレ前、JR二条駅西口で街頭宣伝

2018年02月11日

 

10日、あいにくの雨となりましたが、、本庄孝夫京都府会議員、くらた共子京都市会議員とともに、北大路ビブレ前、JR二条駅西口の2ヵ所で街頭からの訴えを行いました(下の写真は北大路ビブレ前、その下の写真はJR二条駅西口)。みなさんから激励の言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。

 

北大路

 

私からは、まず福井県など北陸をおそった大豪雪被害へのお見舞いを申し上げるとともに、沖縄では自衛隊機の墜落やオスプレイからの落下物が相次いでいることを指摘。「沖縄には憲法がないのか」「辺野古移転でなく、基地撤去をしない限り県民の安心・安全は守ることはできない」と強調。名護市長選挙での敗北は残念だが、「相手陣営は、基地問題には触れず徹底した争点隠しを行った。公開討論会の要請さえもすべて拒否。市民の民意が辺野古の基地建設容認などとは断じて言えない」と、名護市長選挙の結果を報告しました。

 

二条駅西

 

最後に、私は「今日の夕方、安保法制廃止をと頑張ってきた市民らが推す福山和人弁護士・元京都弁護士会副会長が京都府知事選挙への出馬表明を行うと聞いた。憲法を暮らしに生かす府政を実現する絶好のチャンス。私たちも全力をあげたい」と結びました。