和歌山県和歌山市・海南市・橋本市、3ヵ所の演説会で訴える

2015年03月14日

底冷えのする京都から和歌山へ。午前中の雨もあがり、和歌山は春らしさを感じる暖かい一日でした。

和歌山市、海南市、橋本市と3カ所で,いっせい選挙勝利の訴えをしました。
3会場で1000人をこえる方々が参加。熱気あふれる演説会となりました。

「和歌山市演説会」では、奥村のり子県会議員、かとう直人県議予定候補。森下さち子・ひめだ高宏・南畑さちよ・松坂みち子・中村あさと和歌山市会議員、さかぐち多美子市会予定候補が決意表明。

和歌山そろい踏み和歌山会場

 

「海南市・海草郡演説会」では「雨ニモマケズ、困った時に電話1本で駆つけてくれる」と、信頼されているさいか光夫県会議員、美濃よしかず・田代てつろう両紀美野町会議員が決意表明。

そろい踏み海南市こくた海南市

「橋本市・九度山町演説会」では橋本市議を23年間勤め、昨年の県議補欠選挙戦・衆議院選挙で奮闘した「富さん」こと、富岡清彦県議候補、坂本ひさよ・たかもと勝次両橋本市会議員、伊丹としや九度山町会議員が決意表明。

こくた橋本橋本市そろい踏み

私は、「日本共産党が躍進した国会で、沖縄、原発、政治とカネなど、どの問題でも、国民の共同のたたかいと日本共産党の大躍進が安倍政権を追い詰めている。いっせい地方選挙で大躍進して、審判を下そう!

和歌山県政は、小規模事業所が全国一たくさんあり、第3次産業の平均規模が最も小さいのに、商業や農業を切り捨て、ムダな大型開発に熱心で失敗し、自治体本来の役割を果たさない実態を告発。県政にストップをかけようと述べました。
さらに、県議会で『村山談話は百害あって一利なし』と公言し、「憲法改正」請願を採択するなど、戦争への道を推進する自民党、公明党の危険な動きを報告。このような状況だからこそ、平和の党・日本共産党の躍進が求められると強調しました。

「県民の運動と結んで要求実現する県議団の役割、県民の立場で県政と議会をチエックするなど、かけがえのない役割を果たしてきた日本共産党を大躍進させてほしい」と、訴えました。