日本共産党兵庫県会議員団、県民要望の実現めざし政府交渉

2018年02月10日

 

8日、日本共産党の兵庫県議団と堀内照文前衆院議員が、県民要望に基づき、実現をめざして政府交渉を行いました。

私は、国土交通省(宮本岳志衆院議員も参加)と内閣府との交渉に同席しました。

 

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日本共産党兵庫県会議員団からは、ねりき恵子、いそみ恵子、入江次郎、きだ結、庄本えつこの各県会議員、金田峰生・国政事務所長が参加しました。

 

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内閣府に対して、「災害援護資金は、阪神淡路大震災当時、何ら公的支援がないなかで、借り受けせざるを得なかった経緯があり、被災者はその返済に苦しんでおられる。①災害援護資金の返信免除は、自治体の判断をすること。②自治体の判断で、保証人の保証契約を解除できるようにすること。」を要望しました。

内閣府との突っ込んだ議論になりました。内閣府としても「これ以上先送りは許されない」として、関係自治体とも協議を重ねて、方向性を見いだして行きたいと答弁しました。