四野党、他党侮辱を繰り返す足立氏(維新)の公式謝罪を要求!/第53回京仏壇・京仏具展/第43回京都教職員美術展

2018年02月7日

 

6日、日本共産党、立憲民主党、希望の党、無所属の会の四野党は、5日の予算委員会において、維新の会の足立康史議員が、他党と他党議員を誹謗中傷する発言を繰り返したことを看過できないとし、①予算委員会において公式に謝罪すること、②足立氏の度重なる暴言を許容してきた維新の会の責任を問うことで一致しました。

足立氏は、自民党の石破茂元幹事長を「野党とグルかもしれない」、与野党議員を「犯罪者」などと発言しています。同氏は、他党議員を侮辱する発言を行い、過去五度にわたる懲罰動議が提出されている経過があり、昨年12月の文部科学委員会で「二度とこのようなことがないように十分注意する」と陳謝したばかりでした。

 

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報告です。毎年、京都市勧業館みやこめっせで開催されている「第53回 京仏壇・京仏具展」を訪ねました。

ちょうど清水寺の森清範貫主の法話中。生まれつき盲目の子どもに「母親の絵を描いておくれ」と頼んだら、「なんと26本の手の絵を描いたそうだ。盲目の子どもにとって母親とははまさに千手観音だったのだ」「その昔、今年の漢字で『安』の字を書いたら、安倍首相が喜んだらしいが、あの時の『安』は『不安』の安だったんだ」など、とてもユーモアもあり温もりもあるお話を拝聴しました。

 

森正犯

 

展示会会場には、京都府仏具共同組合の田中雅一理事長や若林仏具製作所の若林卯兵衛社長がおられ、しばし懇談。

 

田中理事長と若林さん

 

田中理事長から、京都工芸繊維大学や造形美術大学の学生らとのコラボの作品を紹介されました。

 

田中理事長1

 

どれもコンパクトでセンスがよく、おそらく価格もリーズナブルかと思うと、商品化されることが待ち遠しいですね。

 

田中理事長2

 

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みやこめっっせでは、ちょうど「第43回 京都教職員美術展」も開催中。立ち寄ると、昔からよく知る退職教員の安本俊昭先生がおられ、出展された先生の作品の前で、記念に一枚撮影しました。

 

安本さん