民主府政の会新春のつどいin東山区・山科区

2018年01月23日

 

報告です。21日、民主府政の会東山区・山科区連絡会主催の「今こそチャンス! 憲法を生かし府民とともに歩む知事を 新春のつどい」が、東部文化会館で行われました。

第一部では「鬼剣舞」が披露され、第二部は①亀岡スタジアム問題②民泊問題の特別報告、その後、要求パフォーマンスやきれいな花が当たるお楽しみ抽選会のあと、私からも訴えを行いました。

ノーベル物理学賞を受賞された益川敏英さんからもメッセージがあり、「改憲勢力より、われわれの陣営の方のしまり方がまだ緩いのではないかと危惧しております」という辛口のメッセージに、ご参加のみなさんも刺激を受けたのではないでしょうか。

 

東新春1

 

私は、市民と野党共闘の源流の一つが四年前のオール沖縄の「辺野古の基地はいらない」とした「建白書」、名護市長選挙勝利から始まったことを強調。「四年が経過したいま、この力をいっそう前進させ政治を変えるために、みなさんとご一緒して、2月4日に迫った名護市長選挙での稲嶺ススム候補の勝利、京都府知事選挙での連続勝利を」と訴えました。

 

東新春2