元旦宣伝で訴え(京都駅前、東本願寺、祇園石段下)

2018年01月2日

 

1月1日、民主府政の会・下京区連絡会の元旦宣伝を2ヵ所で行い、倉林明子参議院議員、山中わたる京都市会議員団長、西脇いく子京都府会議員と揃って訴えました。

 

東本願寺

 

は、安倍首相が期限を区切った改憲への執念を燃やす中で、「憲法9条改悪を阻止をする国民的たたかいを大きく広げましょう。そして、今年4月8日投開票の京都府知事選挙で、『憲法を暮らしに生かす』ことができる府知事を、みんなの手でつくり出しましょう」と訴えました。

東本願寺前では、真宗大谷派が宗務総長名による「日本国憲法の立憲の精神を遵守する政府を願う」との宗派声明を発表していることにも触れ、「立場の違いを越えて『安倍9条改憲』ノーの共同を広げましょう」と呼びかけました。下の写真は、宣伝参加された下京区連絡会のみなさんです。寒いなか、お疲れ様でした。

 

東本願寺集合

 

******

 

初詣で賑わう八坂神社(祇園石段下)では倉林明子、井上哲士参議院議員、先の総選挙をたたかったちさか拓晃さん、吉田幸一さん、浜田良之府会議員、北山ただお市会議員、富樫豊前市会議員も合流し、ひと言ずつ新年にあたっての訴えを行いました。

 

八坂神社1