室町学区自治連の「餅つき」/京都中央卸売市場開設90周年記念式典

2017年12月18日

 

12月17日午前中、上京区選出、地元のさこ祐仁府会議員と一緒に室町学区少年補導など各種団体、自治連の「餅つき大会」に参加。

室町さこ

 

私も元気に杵を振り下ろしました。「年季の入った」(笑)私の「餅のつきっぶり」に、若い学生のみなさんから「おー!」との歓声が上がりました。

 

室町もち

 

室町学区では、毎年130キロ余のお餅をつくとか。フル稼働でせいろに餅米が蒸されています。

 

室町せいろ

 

また、室町学区の餅には、大きな丹波黒豆とあんこがはいった「豆もち」ともに、鮮やかな朱色の「エビもち」も人気。私は、豆もちとぜんざいをいただきました。

 

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餅つきの後、「京都中央卸売市場開設90周年記念式典」に参加。来賓として紹介されました。

 

90年

 

下の写真は、主催者挨拶する記念式典実行委員長の池本周三氏。自らの自叙伝「魚仲卸を天職にした男~京都中央卸売市場で66年」という著書をいただきました。

式典では、市場発展に貢献された関係者の表彰が行われ、京都中央卸売市場90周年宣言が発せられました。

京都中央卸売市場は昭和二年、全国で最初に開設された市場です。

「富山の米騒動」を契機につくられ、食の安心・安全、適性価格と供給の安定という「中央卸売市場」の役割はいよいよ重要だと思います。

 

中央市場90年