下京区後援会総会・忘年会に駆けつける

2017年12月16日

 

15日は、滋賀民報の「新春対談」、「キンカン行動」に続いて、下京区日本共産党後援会の総会・忘年会に駆けつけて挨拶西脇いく子京都府会議員、山中わたる京都市会議員も参加し、挨拶しました。

 

下京2

 

私は、先の総選挙で、小池新党・希望の党による逆流が持ち込まれたこと、また、昨年来、憲法9条に3項を加える「加憲」論が持ち込まれたこと、この共通する底流には「日本会議」による「市民と野党の共同の分断の戦略」があることを強調。

安倍改憲勢力の策動を絶対に軽視することなく、同時に、8割以上の国民が「平和憲法に信頼を寄せている国民世論に確信を持って、新年のたたかいに取り組みましょう」と訴えました。

下の写真中央で開会挨拶をするのが伊藤下京後援会会長。「消費税増税ノーのたたかいを」と、意気高い訴えでした。

 

下京1