全建総連役員と日本共産党国会議員団が懇談

2017年12月13日

 

大事な報告です。

7日、国会内で全国建設労働組合総連合会(全建総連)の吉田三男委員長らと懇談しました。来年度予算編成に向けて、建設国保のへの国庫補助の確保や建設業の労働環境改善について要請を受けました。

 

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吉田委員長は「公共事業の設計労務単価は引き上げられたが、現場の労働者や職人の状況は厳しいままだ」と指摘し、「賃金・単価の引き上げなど処遇改善に力を尽くしていきたい」と述べました。

 

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笠井亮衆院議員(党国会議員団建設国保対策委員長)は「現場の思いをしっかり受け止め、賃金・単価の引き上げ、建設国保の予算確保、アスベスト被害の解決に全力を尽くしたい」と表明しました。

 

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懇談には、笠井氏のほか、大門実紀史参院議員・党建設国保対策委員会事務局長塩川鉄也・畑野君枝・藤野保史・宮本岳志・本村伸子の各衆院議員井上哲士・仁比聡平・吉良よし子・辰巳孝太郎・岩渕友・山添拓の各参院議員が出席しました。