【選挙戦7日目】常幹会議の後、三重県四日市市で訴える

2017年10月17日

 

16日は、午前中、党本部での常任幹部会会議に出席。冒頭、メディア各社が取材しました。

16:30からの三重県四日市市の近鉄四日市駅前での街頭演説に駆けつけ、訴えました。

 

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山本りか三重県会議員が司会を務めました。最初に、高山進・「市民連合みえ」呼びかけ人(三重大学名誉教授)が、日本共産党への応援メッセージ。

野村まさひろ三重3区候補中野たけし東海ブロック比例候補が、各々決意表明を行いました。

 

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高山さんは、「2015年の夏、安保法制反対の大運動が起き、市民から『野党はキョートー』という声が高まり、その声に応えてくれた政党は、日本共産党ただひとつでした」と語り、その後、市民連合が発足、5野党の「安保法制廃止、安倍政権下での憲法改正反対」の合意がなされ、市民と野党の共闘が広がったことを訴えました。

 

私からは、この「市民と野党の共闘」が大きく発展したのも、2014年の総選挙で日本共産党が21議席へと大躍進したからです」

「市民と野党の共闘をさらに大きく発展させ、安倍政権を退陣に追い込むためにも、日本共産党を大きく伸ばしてください」と訴えました。

 

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演説会終了後は、明日の生まれ故郷・岩手県奥州市などでの街頭演説に備えて、新幹線等を乗り継ぎ、夜遅く岩手・盛岡に入りました。