【選挙戦３日目】中央卸売市場を訪問。／静岡で訴える

2017年10月13日

 

選挙戦三日目の１２日。朝は、中央市場（下京区）を訪問し、ご挨拶。

 

その後、各地域で訴えました。

各地で、「9条かえたらアカン」、「ほんま負けたらアカンで」、とたくさんお声がけ頂きました。ありがとうございます。全力で頑張ります。

街頭宣伝では、私は「京都の経済が大きく落ち込みをしている。非正規が増え、労働者全体の賃金も落ち込んでいる。さらに消費税を10%に増税なんてとんでもない。だから、政治を変えなければならない。沖縄の高江では、また米軍ヘリが墜落した。幾度となく示した県民の意思を無視している。これを強権政治と言わずして何というのか。だから、いまこそ政治を変えなければならない。市民と野党の共同で政治を変えよう」と訴えました。

 

 

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午前中の京都での街頭宣伝を終えて、新幹線に飛び乗り、１５：００～の静岡県静岡市（青葉公園）での街頭演説に駆けつけ、静岡１区・鈴木ちか候補と東海比例ブロックの島津幸広前衆院議員とともに訴えました。青葉公園には椅子が並べられ、たくさんの方々が日本共産党の訴えを聴いていただきました。

 

 

私は、「安倍政権をどうやって退陣に追い込むのか」と問いかけ、「それは、市民と野党の共闘の力です。みんながあつまって、選挙で政治を変えるしかない！と、
『野党はキョートー』の声を上げました。市民連合の『安保法制肯定の希望の党とは共闘しない』、｢立憲野党との共闘の再生』との声がさらに広がっています」と展望を訴えました。

「今度の選挙の対決構図は何か。『自公＋補完勢力 vs 市民＋野党』という対決軸が明確になりました」と述べました。

最後に、「党を創って95年間、不屈に闘い続けた日本共産党です。逆流を乗り越えて、市民とともにたたかかます。それが日本共産党です。約束を守ります。裏切りません。信義と大義を大切にする党、日本共産党を大きく伸ばしてください。小選挙区は、『鈴木ちか』に、比例代表は『日本共産党』にご支援をお寄せください」と訴えました。

 

 

これから新幹線に乗り込み、京都に戻り、候補者として個人演説会（2ヵ所）に挑みます。

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