鹿児島市での日本共産党演説会。まつざき県議の必勝を訴える!
2015年02月22日
22日。鹿児島市民文化ホール・第二ホールで開催された日本共産党演説会で、県議選勝利を訴えました。
現職のまつざき真琴県会議員(鹿児島市、三島村、十島村選挙区、4期目をめざします)、山口はるき(いちき串木野市)、永田よしひと(霧島市、湧永町)、野口ひろし(西之表市、屋久島町、中種子町、南種子町)、あらた幸司(奄美市、龍郷町)候補の勝利を訴えました。
演説に先立って、名護市での集会において米軍のMPが、参加者を不当に拘束するという事態があり、現地で小池晃参院議員と赤嶺議員が警察当局や政府に抗議していることを報告しました。
川内原発再稼働反対の運動を取り組む、杉原洋さん(反原発・かごしまネット事務局長)が、まつざきさん応援のエールを送ってくれました。
私は、日本共産党の三つの力(①住民運動と連携して要求実現へ政治を動かす力、②住民の立場で議会と議員に課せられた県政チェック機能を一手に果たす力、③地方から安倍政権の暴走にストップをかけ、命・暮らしと平和を守る力と訴え、まつざき議員のかけがえのない役割を語り、悲願の県議複数議席実現のため、「失うことのできない議席」です、と強調しました。
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もともと、赤嶺政賢議員が弁士でしたが、22日辺野古への基地建設許さぬ県民抗議集会が開催のため出席できず、私が代理を務めたものです。
なお、垂水市・もちどめ良一、枕崎市・とよとめ栄子、東串良町・宮地としお、大崎町・いなどめ光晴(公務で欠席)各議員が紹介されました(写真はそのそろい踏み)。