志位委員長迎えての街頭演説@京都駅前

2017年09月25日

 

24日夕方、観光客や市民でにぎわう京都駅前(京都タワーホテル前)志位和夫委員長、白井聡・精華大学講師とともに1~6区までの小選挙区予定候補者(1区・私、こくた恵二、2区・ちさか拓晃、3区・金森とおる、4区・吉田幸一、5区・山内健、6区・かみじょう亮一)が揃っての演説会を開催。小選挙区予定候補を代表してが訴えました。

 

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私は、まず安倍政権が行おうとする臨時国会冒頭解散について、「野党4党は、6月22日、憲法53条に基づき森友・加計疑惑など国政私物化疑惑を徹底究明するための臨時国会召集を要求してきました。ところが、この冒頭解散は、この疑惑にフタをするための究極の党利党略、権力の私物化であり、国会と国民をあざむく憲法違反の暴挙」と厳しく批判。

 

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同時に、「安倍一強と言われるが、これは虚構であり、そのことが東京都議選、仙台市長選でハッキリと証明された。今度の総選挙は安倍政権を打倒する絶好のチャンス。野党共闘と日本共産党の躍進で国民の審判を下しましょう」と訴えました。ご参加のみなさんありがとうございました。

 

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志位和夫委員長は、「こくたさんは野党共闘をすすめる大黒柱」「野党からの信頼だけでなく、与党・保守の大物政治家も一目も二目も三目も四目もおく議会制民主主義の守り手」と述べ、何としても京都1区で勝ち抜こうと訴えました。(写真は、演説する志位委員長)。

 

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白井先生は、「衆院解散には、よく『○○解散』と名称がつくが、おそば屋さんには悪いのですが、今回の解散は『モリ・カケ解散』だ」とチクリ。期せずして聴衆から喝采が起こりました。