安倍首相の解散総選挙会見について//24日、岡山市長選挙、矢引候補必勝の訴え

2017年09月26日

 

25 日、安倍首相は記者会見を行い、「国会を28 日に召集し、冒頭解散」を明言しました。

メディアから、首相会見についての感想を求められました。私は、次のように答えました。

多弁を要したが、何故冒頭解散しなければならないのかについて、いっさい語らなかった。森友・加計学園疑惑隠しに他ならないし、憲法違反だ。争点について語ったが、消費税10 %増税と使途の変更や北朝鮮の挑発への対応など、いずれも野党四党が要求した臨時国会開会に応えて、所信表明、代表質問、予算委員会質疑を行って、争点を明確にして解散総選挙を行えば良いことだ。これほどひどい党利党略はない。

 

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24日は、午前中京都での活動を精一杯行い、岡山市長選挙、「市民本位の市政をつくる会」の矢引亮介候補(日本共産党推薦)の応援に駆けつけ、必勝を訴えました。

 

 

穀田矢引①

 

JR岡山駅前、ビックカメラ前での「つくる会」の街頭演説会には、矢引りょうすけ候補と、市会議員中区補欠選挙、日本共産党池橋陽子候補が参加しました。

 

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街頭演説終了後、急ぎ京都に戻り、(既報のように)志位和夫委員長を迎えての街頭演説に駆けつけました。