日本共産党青森県委「いっせい地方選勝利全県総決起集会」で訴え。//コンビニ加盟店ユニオン近畿ブロック勉強会」参加

2015年02月14日

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日本共産党青森県委員会主催  「いっせい地方選挙勝利・全県総決起集会」に参加し、「総選挙後の新しい情勢といっせい地方選挙のたたかい」の報告を行いました。

青森全県から330名を超える方々が参加し、来るべき県議選で、すわ益一(青森市区・現職)、安藤はるみ(弘前市区・現職)、松田勝(八戸市区・八戸市議)の三人の必勝を誓いあいました。

今日は、雪のため、飛行機が不安定で、何はともあれ絶対に駆けつけるため新幹線に変更して雪の青森市に到着。帰りも、トラブルが予想され、東北・東海道の新幹線を乗り継いで深夜に帰洛しました。 image

 

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11日、「コンビニ加盟店ユニオン近畿ブロック勉強会」が開催され、私の代理として秘書の吉田さんが参加しました。この間、執行委員長の池原匠美執行委員長やフアミリーマート委員長の酒井孝典さんとも懇談し、要望を聞いていました。以下は、吉田さんの報告です。 image

近畿各地のコンビニオーナーが集まり、各フランチャイズの代表から現状報告と問題提起がされ、意見交換を行いました。

国会関係からは、長尾敬衆議院議員、松岡広隆元衆議院議員、秘書の吉田が参加しました。

「『コンビニ会計』で利益があがらず、アルバイトの皆さんの労働環境も守れず、深刻な人手不足。」「夫婦すれ違いで働き、休みもなく働き、24時間365日の営業を維持している。病気、過労死が頭をよぎる。」「一方的に契約解除された。」「ノルマの強要でバイトが辞めて行く」など、本部との不公正・不公平な実態が出されました。

また、税金納入取り扱い、ATM設置などの負担が困難になり、トラブルも増大している現状の問題点も報告されました。

池原匠美執行委員長は、「本部との対等な話し合いをもとめて、2009年にコンビニ加盟店ユニオンを結成した。本部との話し合いの実現、フランチャイズ法制定をめざして全力をあげたい。」とあいさつを行いました。