9日、再び城陽市長選へ。岡本やすよ市長候補を応援

2017年09月9日

 

告示日(3日)に続き、9日、再び城陽市長選挙の岡本やすよ候補の応援にかけつけました。

はまず「地方自治体の役割とはなにか」と問うた上で、「それは住民の福祉の増進」にあり、「今回の市長選挙の最大の判断基準がここにある」と強調し、「城陽市民の暮らしを守る政治の願いを、ぜひ岡本やすよ市長候補に託してください」と訴えました。

 

城陽1

 

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そして、「今の城陽市は、高すぎる国保料、介護保険料、下水道料金など市民負担は増えるばかりで、市民サービスは切り捨て一方だ」と強調。「その上、おおきな借金を抱え、今度は市民財産である『文パル(城陽文化パルク)』まで売ろうとしている。やることがまったく逆さまだ」と批判しました。

この点で、「自民党は民主的な市町村政が赤字になるととことん批判するが、自分たちの市政には大甘だ」「かつて大西城陽市政は財政再建と福祉の向上を両立させた」とも訴え、今度の城陽市長選挙の最大の争点は「市民の暮らしをサポートする市政か、大型開発優先で福祉切り捨て、借金だらけの現市政か」だと強調しました(下の写真右が大西元城陽市長)。

 

城陽3

 

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最後に、私は「国民が声をあげて、新潟県知事選挙、東京都議選、仙台市長選挙の結果をつくった」「国政の私物化、憲法改悪の安倍政権ノーの審判を、今度は城陽でも下そう」と強調し、訴えを結びました。

 

城陽2