くらた共子京都市会議員(上京区)事務所びらき//井坂博文市議(北区)ファンクラブ総会

2015年02月9日

くらた共子市会議員の事務所びらきで激励のあいさつ。

くらたそろい踏み

定数2の京都府会、さこ祐仁さんの議席を守り、定数が5名から4名に削減されたもとで、くらたさんの議席を守るのかが焦点です。

私は、くらたさんへの推薦の弁を次のように述べました。

くらた共子さんは、市民に寄り添い、共に悲しみ、共に憤る類まれなる市会議員である。看護師出身、「命の大切さ」を原点として出発し、西陣の街と地場産業・西陣織をこよなく愛し、悪政に立ち向かう議員である。  要求実現に決して引き下がらない突破力をもち「北野の天神」さんに咲く梅のごとく“凛”とした、着物姿が似合う京都市会議員である。

大平織物の平井さん、第二日赤労働組合委員長の重田さんなどがあいさつ。西陣織工業組合監事の村山さん、西陣織労組松下さん、事務所の町内会山本さんなどが紹介されました。

私は、「いぶし銀、またかめばかむほど味が出るさこさん、行動力抜群、華のあるくらたさんコンビを再び送り出していただいて、安心して住み続けられる上京区をつくろう。こ、くらたコンビのを咲かせよう!」と、結びました。

こくたあいさつくらた

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 井坂博文市会議員のフアンクラブ総会であいさつ。
フアンクラブは若い人だけで無く、様々な年齢、分野、地域の方が井坂さんを応援しようと立ち上げられた集まりです。

「1991年、私の跡を継ぎ、青年の代表として市会議員に立候補した井坂さんも、6期になります。日本共産党議員団副団長・幹事長として重要な役割を果たしています。歪んだ同和行政を正し、民主主義を守るために先頭に立ってきた京都市政になくてはならない人!何としても勝利を!」と、訴えました。

isaka