納涼祭訪問②。姉小路行灯会/待鳳・衣笠「夏祭り」
2017年08月29日
26日は、8 月最後の土曜日とあって、各地で夏祭りなどの行事が行われました。報告です。
葵会総合ケアステーション主催の「たいほう」納涼祭の次に伺ったのは、「姉小路界隈を考える会」の「姉小路行灯会」。
「暗くなる6時過ぎに開会と」のことで、まだ準備中でしたので激励しました。
姉小路界隈は、京都の都心にあって様々な業種を営む老舗と小さな商店、町家を含む住宅が建ち並ぶやさしい落ち着いたところで、昔から「住のあたたかみ」と「職の活気」が響きあい、育みあって栄えてきた「職住共存のまち」です。そんな界隈において、ちょうど22年前の7月にマンション建設計画が。これを契機に、住民の皆さんの「まちづくり運動」がはじまり、今日を迎えておられます。
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次に伺ったのは、「待鳳学区夏祭り」。浜田良之京都府会議員と井坂博文市会議員とそろって参加。地元で栽培された枝豆をいただきました。当然、冷凍物ではなく、本当に美味しい!
待鳳保育園児が合唱。大きく、堂々とした歌声。なんとも愛らしく、ほんとうに癒やされました。みんな、よく頑張りました!
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最後に、私の地元、「衣笠学区夏祭り」。ここでも浜田府議、井坂市議とご一緒し、昔なつかしい「ひやしあめ」をいただき、一息。
地元学区の皆さんとも写真。
久しぶりの盆踊りは「炭坑節」。「月が出た出た月が出た~ヨイヨイ」と。もともと炭鉱労働者の唄が全国に広がり引き継がれ、踊られているのも面白いものですね。