アルゼンチン訪問報告②、コロン劇場／／スーパー視察／／牧場視察と乗馬体験
2017年09月3日
遅くなりましたが、海外視察・アルゼンチン訪問報告の第2弾です。
ヴェノスアイレスの有名なコロン劇場を見学しました。世界三大オペラ劇場の一つだそうです。ちなみに残り二つの劇場は、オペラ発祥の地のイタリア・ミラノのスカラ座とフランス・パリにあるオペラ座だそうです。コロン劇場は世界第2位の規模を誇り、音響も世界最高峰だそうです。
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ブエノスアイレスのスーパーを視察しました。恒例のスーパーマーケット視察です。
アルゼンチン国民一人あたりの牛肉年間消費量は、60 キログラムとか。牛肉など肉の売り場が 10 とすると、魚のそれは 1 でした。
「 カニかま」が販売されていました。国際商品なのですね（知らぬは私だけかも）。
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広大なラ・パストリサ牧場を視察しました。約5000頭の肉牛を飼育。アルゼンチンでは、まだ中小企業の部類と聞きました。
牧場主（オーナー）のご子息、ルド・オラジさんから、優良な種の保存、広大な土地の草を順番に食べ、食べ尽くすと次の土地へ、その間に草を植えること、牛舎はなく分娩も自然の形で、22名の従業員で管理していることなどが語られました。写真は、オラジさんが、黒板に書かれた牧場全体と、各牛の配置状況を説明しているところです。
それに先だって、牛の牧場の管理は、馬が通常のやり方とお聞きし、馬にも親しんでと、約 10 分実体験しました。