7月30日、「国会対策委員長20年を祝うつどい」続報(その②)

2017年08月3日

「議会制民主主義の発展めざし こくた国対委員長20年を祝うつどい」の詳報は順次アップしますが、まずは主だったみなさんを簡潔にご紹介します。

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伊吹文明元衆院議長は「8回の選挙を戦ったが、一緒にやってきた戦友という感じが強い」と振り返り、「谷口善太郎氏や寺前巌氏のような現場感覚を持つ、人間味のある政治家が多い。だから、立場こそ違うが穀田先生を敬愛してお付き合いをしている」と語りました。

伊吹

 

二階俊博自民党幹事長は「我々はすぐに採決に持っていきたいが、穀田流はそんなに簡単ではない」と。

二階

 

民進党の横路孝弘元衆院議長は「最近の共産党の柔軟性にびっくりしている」と。

横路

 

小沢一郎自由党共同代表は「顔ぶれといい、パーティー形式といい、共産党がこんなことをするとは思ってもいなかった。共産も変わろうとしている思いを新たにした」と。

小沢

小池晃書記局長は「もっともっと脱皮したい」と。

小池

 

私の大学時代からの友人でシンガーソングライターの杉田二郎さんは、「1970年につくった歌『戦争を知らない子どもたち』がいまに生きている」と述べ、参加者とともに、歌いました。

杉田