30日、衆院近畿ブロック共産党比例候補の揃い踏み街頭演説

2017年08月2日

 

「議会制民主主義の発展をめざし、こくた恵二国対委員長20年を祝うつどい」の終了後、7月30日(日)午後3時半より、四条大宮にて衆院近畿ブロック日本共産党比例代表予定候補のそろい踏み街頭演説を行いました。5人の予定候補が揃って宣伝したのは初めての企画です。

司会は倉林明子参院議員が務め、宮本たけし衆院議員、清水ただし衆院議員(大阪4区重複)、堀内照文衆院議員(兵庫8区重複)、わたなべ結(大阪3区重複)と(京都1区重複)が訴えました。

 

DSCN2980

 

わたなべ結予定候補は、主に「働き方」改革と労働法制改悪について、堀内照文衆議院議員は介護保険など社会保障改悪について、清水ただし衆議院議員は安倍政権打倒とカジノ問題、宮本たけし衆議院議員は森友学園問題と行政私物化について、それぞれ個性豊かにかつ党議席の果たす値打ちを生き生きと訴え、聴衆から大きな拍手が起こりました。

DSCN2982

 

は、都議選の直後にたたかわれた仙台市長選の勝利は、「都民ファーストという風が吹いた都議選と違い、自民・公明と野党共闘のいわばガチンコのたたかいだっただけに、たいへん大きな意議がある」と、地元紙「河北新報」の報道も紹介して強調しました。

 

DSCN2994

 

また、安倍政権打倒に向け、「日本の夜明けは京都から、いや近畿からというたたかいを起こそう」と訴えを結びました。